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刑事弁護士の仕事内容 示談交渉

2023-06-02

刑事弁護士は、法廷弁護活動以外にも、様々な弁護業務を行なっています。時には、人目につかない地道な仕事が求められるときもありますが、残念ながらそのような弁護活動の多くは一般には知られていません。そこで、そこで、刑事・少年事件に興味のある司法修習生、司法試験受験生や法科大学院生向けに、全国的刑事総合法律事務所である弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所における刑事弁護士の仕事内容を何回かにわたってご紹介しています。今回は、刑事事件・少年事件の処分や量刑と密接な関りを有する示談交渉について紹介致します。

刑事弁護士の仕事内容 示談交渉

刑事事件・少年事件において、示談や和解の成否及びその内容は、処分の重さや身体拘束の判断に大きな影響を与え、当事者の社会復帰にもつながる重要な要素です。一方で、当事者間の示談や和解では対応のまずさや法律知識の不足から却ってトラブルになってしまう事例が後を絶ちません。示談や和解に関する相談は毎日のようにあります。不当に高額な金銭を請求したりされたり、示談書又は和解書面の条項の不備によって紛争が蒸し返されたり、中には恐喝事件に発展してしまうものもあります。示談や和解の成否及びその内容は、刑事事件・少年事件の処分及び当事者の今後の生活に大きな影響を与えることから、正確かつ迅速な対応が求められます。

当事者が納得でき且つ犯罪の再発や二次被害を抑止できる内容を示談交渉で提示できれば、当事者間の禍根と不安を取り除き、事件後の生活再建の後押しをしてあげることができます。そのような示談交渉・和解交渉ができるのは、法曹三者の中でも、法律知識を備え当事者の代理人になることができる弁護士だけです。逮捕・勾留による身柄事件の場合、厳しい時間的制約の中で、精神的に追い詰められた事件当事者の間に入って、当事者が納得でき且つ犯罪の再発や二次被害を抑止できる内容を考え出すのは本当に過酷な作業です。

刑事弁護士は、迫りくる期限の中で、事実を詳細に検討し、当事者の禍根と不安を払拭できるような示談書案・和解案を練り上げます。刑事事件・少年事件の弁護士には、事実に正面から向き合って粘り強く交渉を続けることが求められます。時には当事者間の気持ちの隔たりが大きく、一度の交渉では示談がまとまらなかったり、そもそも話し合いの機会が設けられずに解決の糸口が見えなかったりすることもあります。そんな時は、少し時間を空けて、怒りや悲しみ、不安・心配といった当事者の気持ちを少しでも和らげれられるように示談条項・和解案を練り直し、当事者が納得して歩み寄れるよう誠意を持って何度でも交渉を続けます。とても大変な作業ですが、示談や和解が成立した際に当事者の方が見せてくれる安堵の表情が何よりの報酬になります。

刑事弁護士の業務内容をもっと知りたい方は、以下の日本弁護士連合会公式ホームページにも刑事弁護に関する記事がありますので参考にして下さい↓

日本弁護士連合会公式HP https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/keijibengo.html

就職説明会・弁護士採用求人情報

刑事弁護士の仕事内容に興味を持たれた方には、個別にオンライン事務所説明会の参加申込を受け付けております。エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。お申込から5日間程度で当事務所採用担当者からメール又は電話でご連絡させていただきます。

【事務所概要】

日本では稀有な、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【勤務地】

以下から選択

札幌支部   さっぽろ駅から徒歩5分
仙台支部   仙台駅から徒歩8分
さいたま支部 大宮駅から徒歩7分
千葉支部   千葉駅から徒歩2分
東京支部   新宿駅から徒歩5分
八王子支部  八王子駅から徒歩2分
横浜支部   横浜駅から徒歩9分
名古屋支部  名古屋駅から徒歩6分
京都支部   京都駅から徒歩5分
大阪支部   大阪駅、梅田駅から徒歩9分
神戸支部   三ノ宮、神戸三宮駅から徒歩7分
福岡支部   博多駅から徒歩4分

【育成・研修制度等】

入所後は、法律相談・捜査弁護・法廷弁護・更生社会復帰支援など刑事少年事件の当事者について全過程の弁護活動を行います。代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判員裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験することができます。所内研修制度も整えており、全国で刑事・少年事件の当事者の弁護活動を牽引する人材育成を目指しています。

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

刑事弁護士の仕事内容 身柄解放

2023-05-26

刑事弁護士は、法廷弁護活動以外にも、様々な弁護業務を行なっています。時には、人目につかない地道な仕事が求められるときもありますが、残念ながらそのような弁護活動の多くは一般には知られていません。そこで、そこで、刑事・少年事件に興味のある司法修習生、司法試験受験生や法科大学院生向けに、全国的刑事総合法律事務所である弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所における刑事弁護士の仕事内容を何回かにわたってご紹介しています。今回は、釈放・保釈など身体拘束からの解放に向けた弁護活動についてご紹介致します。

刑事弁護士の仕事内容 身柄解放

刑事事件において、刑罰と並んで当事者の社会生活に大きな影響を与えるのが逮捕・勾留をはじめとした身体拘束です。逮捕又は勾留がなされると警察署の留置場や拘置所などに強制的に身体を拘束され、会社や学校に行くことは許されず、社会と隔離された状態で取り調べ等の捜査及び裁判を受けることになります。事件によっては、接見禁止決定により、弁護士を除き家族関係者などと一切面会できなくなることもあります。逮捕・勾留による身体拘束は、失職、退学又は家族生活の崩壊など日常生活に甚大な悪影響を与え、社会復帰を困難にします。対象者の人生を破壊する結果を招くこともしばしばです。

理由なき不当な逮捕勾留や適正手続の保障を欠いた違法な身体拘束は後を絶ちません。刑事弁護士は、違法不当な身体拘束から当事者を解放し、刑事司法の適正化と市民の生活保障を実現するために、刑事弁護士は捜査機関と対峙して徹底した身柄解放活動を行います。身体拘束による日常生活の崩壊は待ったなしですから、身柄解放活動には迅速性が求められます。警察による逮捕後、10日間の勾留が決定されるまで、最大でも72時間しかありません。多くの事件では、逮捕等の身体拘束の機会は突然訪れるため、実際に刑事事件・少年事件の弁護依頼があった時点では弁護活動のための時間が殆どないこともあります。弁護士は、限られた時間の中で、事件関係者の声に耳を傾け、事実と証拠から身体拘束を認めるべきでない事案を見つけ出します。そして、検察官や裁判官に対して、意見書や準抗告申立書などの書面と面談等により、逮捕勾留が違法不当であること、身体拘束の必要性がないことなどを論理的に説明します。

刑事弁護士による身柄解放の主張は裁判所に受け入れてもらえないことも少なくありません。そんな時には、事実と証拠を洗い直して、論理を補強して、身体拘束の違法性・不当性を再度裁判所に訴えます。一度の申立・主張で身柄解放が認められなければ、可能な限り何度でも繰り返します。人質司法と揶揄されることもある日本の刑事司法では、裁判所によって身柄解放を認めない厳しい判断がなされることもありますが、だからこそ理由なき逮捕・勾留を阻止して事件関係者の身体拘束が解かれたときの安堵感は言葉では表せないほどです。弁護士の迅速な身柄解放活動は、多くの市民の人生を支え、公正な刑事司法を実現する第一歩となります。

刑事弁護士の業務内容をもっと知りたい方は、以下の日本弁護士連合会公式ホームページにも刑事弁護に関する記事がありますので参考にして下さい↓

日本弁護士連合会公式HP https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/keijibengo.html

就職説明会・弁護士採用求人情報

刑事弁護士の仕事内容に興味を持たれた方には、個別にオンライン事務所説明会の参加申込を受け付けております。エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。お申込から5日間程度で当事務所採用担当者からメール又は電話でご連絡させていただきます。

【事務所概要】

日本では稀有な、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【勤務地】

以下から選択

札幌支部   さっぽろ駅から徒歩5分
仙台支部   仙台駅から徒歩8分
さいたま支部 大宮駅から徒歩7分
千葉支部   千葉駅から徒歩2分
東京支部   新宿駅から徒歩5分
八王子支部  八王子駅から徒歩2分
横浜支部   横浜駅から徒歩9分
名古屋支部  名古屋駅から徒歩6分
京都支部   京都駅から徒歩5分
大阪支部   大阪駅、梅田駅から徒歩9分
神戸支部   三ノ宮、神戸三宮駅から徒歩7分
福岡支部   博多駅から徒歩4分

【育成・研修制度等】

入所後は、法律相談・捜査弁護・法廷弁護・更生社会復帰支援など刑事少年事件の当事者について全過程の弁護活動を行います。代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判員裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験することができます。所内研修制度も整えており、全国で刑事・少年事件の当事者の弁護活動を牽引する人材育成を目指しています。

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

刑事弁護士の仕事内容 接見面会

2023-05-19

刑事弁護士は、法廷弁護活動以外にも、様々な弁護業務を行なっています。時には、人目につかない地道な仕事が求められるときもありますが、残念ながらそのような弁護活動の多くは一般には知られていません。そこで、そこで、刑事・少年事件に興味のある司法修習生、司法試験受験生や法科大学院生向けに、全国的刑事総合法律事務所である弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所における刑事弁護士の仕事内容を何回かにわたってご紹介しています。今回は、弁護活動の出発点となる接見面会です。

刑事弁護士の仕事内容 接見面会

接見とは、逮捕勾留による身体拘束を受けている被疑者・被告人と弁護人などが面会することをいいます。逮捕勾留による被疑者の身体拘束はある日突然起こります。逮捕勾留された被疑者・被告人は、その瞬間から、警察の留置場や拘置所で身体を拘束され、外に出ることはおろか外部と自由に連絡を取ることもできない孤独な状態に置かれます。突然の逮捕・勾留による身体拘束は、拘束された対象者とその家族の社会生活を一変させます。会社や学校に行くことができず免職や退学のリスクが生じたり、報道過熱や風評被害で家族が地域社会に住めなくなったり、収入が途絶えて家計が維持できずに家族が離散したりするなど日常生活に大きな悪影響が生じます。特に、理由なき身体拘束は刑事事件・少年事件関係者及びその家族など多くの人の人生を壊すことになります。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、逮捕勾留された被疑者・被告人との接見面会を求める緊急の連絡が毎日のように入ります。

刑事事件・少年事件の多くは突発的に発生するため、弁護士が事件当事者又は関係者との接見面会前に詳細な事件情報を持っていることは少なくなります。詳細な事件情報を把握していない弁護士が弁護人又は弁護人になろうとする者として事件当事者に会うことの出来る接見や面会は、刑事事件・少年事件について当事者から情報収集をするとともに、信頼関係を構築し不必要な身体拘束からの解放へとつなげる弁護活動の出発点です。接見や面会では、冤罪を訴えている被疑者・被告人を励まし、加害者を諭し、傷ついた被害者を思いやるために彼らの話に耳を傾けます。事件の大小に関わりなく、多くの刑事事件・少年事件はここから始まります。取り調べや捜査の状況は刻一刻と変化するため、接見室や面会室における弁護士の判断とアドバイスが、刑事事件・少年事件の手続の流れや処分に影響を与えます。面会した当事者から、違法な捜査・取り調べの訴えを聞くこともあれば、当事者の処分や人生を大きく左右するような秘密を打ち明けられることもあります。接見や面会で緊迫する一瞬です。

それでも接見室・面会室では、当事者を不安にさせないために、努めて穏やかに冷静に話をします。当事者の話に真摯に向き合い、違法な捜査・取り調べを抑止するため、そして不当な身体拘束を防いで社会復帰を実現するため、刑事弁護士は接見・面会に向かうのです。

刑事弁護士の業務内容をもっと知りたい方は、以下の日本弁護士連合会公式ホームページにも刑事弁護に関する記事がありますので参考にして下さい↓
日本弁護士連合会公式HP https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/keijibengo.html

就職説明会・弁護士採用求人情報

刑事弁護士の仕事内容に興味を持たれた方には、個別にオンライン事務所説明会の参加申込を受け付けております。エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。お申込から5日間程度で当事務所採用担当者からメール又は電話でご連絡させていただきます。

【事務所概要】

日本では稀有な、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【勤務地】

以下から選択

札幌支部   さっぽろ駅から徒歩5分
仙台支部   仙台駅から徒歩8分
さいたま支部 大宮駅から徒歩7分
千葉支部   千葉駅から徒歩2分
東京支部   新宿駅から徒歩5分
八王子支部  八王子駅から徒歩2分
横浜支部   横浜駅から徒歩9分
名古屋支部  名古屋駅から徒歩6分
京都支部   京都駅から徒歩5分
大阪支部   大阪駅、梅田駅から徒歩9分
神戸支部   三ノ宮、神戸三宮駅から徒歩7分
福岡支部   博多駅から徒歩4分

【育成・研修制度等】

入所後は、法律相談・捜査弁護・法廷弁護・更生社会復帰支援など刑事少年事件の当事者について全過程の弁護活動を行います。代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判員裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験することができます。所内研修制度も整えており、全国で刑事・少年事件の当事者の弁護活動を牽引する人材育成を目指しています。

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

刑事弁護士の仕事内容 法律相談

2023-05-12

刑事弁護士の仕事というと、法廷で検察官と対峙して被告人を弁護する姿を思い浮かべられる方が多いかもしれません。もちろん法廷での弁護活動は刑事弁護士にとって重要で注目される仕事の一つですが、実際の刑事弁護士は、法廷弁護活動以外にも、様々な業務をしています。時には、人目につかない地道な仕事が求められるときもありますが、残念ながらそのような仕事の多くは一般には知られていません。そこで、刑事・少年事件に興味のある司法修習生、司法試験受験生や法科大学院生向けに、全国的刑事総合法律事務所である弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所における刑事弁護士の仕事内容をご紹介致します。今回は、弁護活動の端緒となる法律相談についてです。

刑事弁護士の仕事内容 法律相談

法律相談は、刑事事件・少年事件の弁護活動の出発点であるとともに、弁護士と市民とをつなぐ数少ない場でもあります。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、毎日、刑事事件・少年事件に悩む多くの市民の方から様々な内容の法律相談が持ち込まれます。刑事事件・少年事件に悩む相談者は、会社員、役員、学生、主婦、フリーター、公務員、教師、教授、医師、代議士、国家資格者、留学生、外国人など社会的地位も多種多様です。相談内容も、刑事事件・少年事件の手続の流れ、逮捕の心配、捜査機関の捜査への疑問、処分の見通し、解決方法、懲戒処分や退学処分への影響、学校や会社への対応方法、報道やSNSなどによる情報拡散の不安、風評被害の心配、海外渡航への悪影響、家族関係や今後のキャリアへの悩みなど多岐にわたります。
刑事事件・少年事件は人生を左右するかもしれない一大事です。相談者だけでなくその家族にも重大な悪影響が及んでしまうことも珍しくありません。そんな刑事事件・少年事件に巻き込まれて助けを求めている市民の方が利用できる弁護士との数少ない接点が法律相談なのです。慣れていない相談者であれば、事情をうまく説明できない方もいらっしゃいます。問題点や法的に重要な事実かがわからずに、重要なことを話しそびれてしまう方や相談したい内容がわからない方もいらっしゃいます。
そんな法律相談に対応する弁護士には、依頼者の話に耳を傾けて、各々の相談内容に応じて、限られた時間の中で、事実を正確に聞き取り、法律的な観点からリスクと対応方法をわかりやすく的確に案内することが求められます。該当する条文や罪名はもとより、捜査機関によるの立件可能性や身柄拘束のリスク、報道リスク、損害賠償請求の可能性とその額、示談や和解の可能性、就業先・就学先への影響、家族関係やキャリアへの悪影響など様々な事情に気を配りながら相談対応を行います。準備や対応は大変ですが、法律相談だけで悩みや事件が解決することもあれば弁護活動の指針を決める重要な情報が得られることもあるので、弁護士自身の知識確認と成長につながる実感があります。何より、来た時には表情の曇っていた相談者が晴れやかな顔になって帰っていくのを見るときには法律相談の意義を実感できるのです。

刑事弁護士の業務内容をもっと知りたい方は、以下の日本弁護士連合会公式ホームページにも刑事弁護に関する記事がありますので参考にして下さい↓
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就職説明会・弁護士採用求人情報

刑事弁護士の仕事内容に興味を持たれた方には、個別にオンライン事務所説明会の参加申込を受け付けております。エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。お申込から5日間程度で当事務所採用担当者からメール又は電話でご連絡させていただきます。

【事務所概要】

日本では稀有な、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【勤務地】

以下から選択

札幌支部   さっぽろ駅から徒歩5分
仙台支部   仙台駅から徒歩8分
さいたま支部 大宮駅から徒歩7分
千葉支部   千葉駅から徒歩2分
東京支部   新宿駅から徒歩5分
八王子支部  八王子駅から徒歩2分
横浜支部   横浜駅から徒歩9分
名古屋支部  名古屋駅から徒歩6分
京都支部   京都駅から徒歩5分
大阪支部   大阪駅、梅田駅から徒歩9分
神戸支部   三ノ宮、神戸三宮駅から徒歩7分
福岡支部   博多駅から徒歩4分

【育成・研修制度等】

入所後は、法律相談・捜査弁護・法廷弁護・更生社会復帰支援など刑事少年事件の当事者について全過程の弁護活動を行います。代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判員裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験することができます。所内研修制度も整えており、全国で刑事・少年事件の当事者の弁護活動を牽引する人材育成を目指しています。

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

同志社大学法科大学院就職説明相談会2023報告

2023-04-28

同志社大学法科大学院の就職説明相談会が2023年4月22日(土)に開催されました。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所も参加した同志社大学ロースクール就職説明相談会について、内容や当日の状況をご報告致します。

なお、同志社大学法科大学院就職説明相談会以外でも、個別にオンライン事務所説明会の参加申込を受け付けております。ご希望の方は、エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。

同志社大学法科大学院就職説明相談会について

同志社大学法科大学院就職説明相談会は、同志社大学法科大学院の在学生及び修了生を対象として、同志社大学ロースクールが京都弁護士会協力のもとに開催する法律事務所の合同就職説明会です。弁護士の採用を検討している法律事務所と弁護士就職を希望する法科大学院修了生及び在学生が多数参加致します。規模や取扱業務の異なる様々な法律事務所の弁護士業務や採用情報を聞くことができるので、法科大学院修了生及にとっては大規模な就活イベントとなり、在校生にとっては勉強のモチベーションを上げる機会となる新たな取り組みです。

同志社大学法科大学院公式HP https://law-school.doshisha.ac.jp/

同志社大学法科大学院就職説明相談会報告

今回の同志社大学ロースクール就職説明相談会は、弁護士就職を希望する約30名の同志社大学法科大学院修了生及び在学生と、京都を中心に全国から弁護士採用を検討している4法律事務所(あいち刑事事件総合法律事務所、中央総合法律事務所、谷口総合法律事務所、TMI総合法律事務所)が参加し、大規模な合同就職説明会として盛況を博しました。参加した法科大学院修了生及び在学生それぞれが、自分の興味のある法律事務所の採用担当弁護士から直に話を聞いて、各法律事務所の仕事内容や職場雰囲気に触れる貴重な機会となりました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所からは、代表弁護士が出席し、当法律事務所の特色、刑事事件・少年事件や犯罪被害者支援の弁護活動、将来的展望、採用情報などについて具体的にお話致しました。第76期司法修習生向け弁護士採用求人情報を改めて以下に掲載致しますので、ご興味ご関心のある方は、エントリー・説明会参加フォームまたはメール(noritakesaiyou@keiji-bengosi.comにてご応募下さい。

弁護士採用求人情報

【事務所概要】

日本では稀有な、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【勤務地】

以下から選択

札幌支部   さっぽろ駅から徒歩5分
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横浜支部   横浜駅から徒歩9分
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京都支部   京都駅から徒歩5分
大阪支部   大阪駅、梅田駅から徒歩9分
神戸支部   三ノ宮、神戸三宮駅から徒歩7分
福岡支部   博多駅から徒歩4分

【育成・研修制度等】

入所後は、法律相談・捜査弁護・法廷弁護・更生社会復帰支援など刑事少年事件の当事者について全過程の弁護活動を行います。代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判員裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験することができます。所内研修制度も整えており、全国で刑事・少年事件の当事者の弁護活動を牽引する人材育成を目指しています。

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

愛知県弁護士会76期司法修習生向け就職説明会報告

2023-04-21

愛知県弁護士会の第76期司法修習生向け就職説明会が2023年4月14日(金)に開催されました。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所も参加した愛知県弁護士会就職説明会について、内容や当日の状況をご報告致します。

なお、愛知県弁護士会就職説明会以外でも、個別にオンライン事務所説明会の参加申込を受け付けております。ご希望の方は、エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。

愛知県弁護士会就職説明会について

愛知県弁護士会就職説明会は、司法試験合格者及び司法修習生を対象として、愛知県弁護士会が主催する法律事務所・企業の合同採用説明会です。弁護士会が開催する合同就職説明会としては東海地方で最大規模のものとなるため、司法試験合格者及び司法修習生の就職活動の場として、また司法試験合格発表後における弁護士の仕事内容を知る場として、貴重な機会になります。毎年、名古屋を中心に愛知県内において弁護士の採用を検討している法律事務所・企業と同地域で弁護士就職を希望する司法修習生等が多数参加し、大規模な司法修習生向け就活イベントとなっています。

愛知県弁護士会公式案内→https://www.aiben.jp/apprentice/

愛知県弁護士会就職説明会報告

今回の愛知県弁護士会就職説明会は、名古屋を中心に愛知県全域から、弁護士採用を検討している30以上の法律事務所と愛知県内で弁護士就職を考えている20名以上の第76期司法修習生が参加し、東海地方最大の合同就職説明会として盛況を博しました。参加した第76期司法修習生それぞれが、自分の興味のある法律事務所の採用担当弁護士から直に話を聞いて、各法律事務所の仕事内容や職場雰囲気に触れる貴重な機会となりました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所からは、代表弁護士が出席し、当法律事務所の特色、刑事事件・少年事件や犯罪被害者支援の弁護活動、将来的展望、採用情報などについて具体的にお話致しました。第76期司法修習生向け弁護士採用求人情報を改めて以下に掲載致しますので、ご興味ご関心のある方は、エントリー・説明会参加フォームまたはメール(noritakesaiyou@keiji-bengosi.comにてご応募下さい。

弁護士採用求人情報

【事務所概要】

日本では稀有な、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある司法修習生も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【勤務地】

以下から選択

札幌支部   さっぽろ駅から徒歩5分
仙台支部   仙台駅から徒歩8分
さいたま支部 大宮駅から徒歩7分
千葉支部   千葉駅から徒歩2分
東京支部   新宿駅から徒歩5分
八王子支部  八王子駅から徒歩2分
横浜支部   横浜駅から徒歩9分
名古屋支部  名古屋駅から徒歩6分
京都支部   京都駅から徒歩5分
大阪支部   大阪駅、梅田駅から徒歩9分
神戸支部   三ノ宮、神戸三宮駅から徒歩7分
福岡支部   博多駅から徒歩4分

【育成・研修制度等】

入所後は、法律相談・捜査弁護・法廷弁護・更生社会復帰支援など刑事少年事件の当事者について全過程の弁護活動を行います。代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判員裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験することができます。所内研修制度も整えており、全国で刑事・少年事件の当事者の弁護活動を牽引する人材育成を目指しています。

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

同志社大学法科大学院就職説明相談会2023告知

2023-04-07

同志社大学法科大学院の就職説明相談会が2023年4月22日(土)に開催されます。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所も参加予定の同志社大学法科大学院就職説明相談会について以下のとおり告知致します。刑事事件、少年事件にご興味ご関心のある司法修習生は是非説明会にお越し下さい。

なお、同志社大学法科大学院就職説明相談会以外でもオンライン事務所説明会を随時開催しております。参加希望の方は、エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。

同志社大学法科大学院就職説明相談会2023概要

日時 2023年(令和5年)4月22日(土)13時〜16時
場所 同志社大学室町キャンパス寒梅館203教室
対象 同志社大学法科大学院の在学生及び修了生
内容
第1部 合同説明会 13:00~14:40
・研究課長挨拶 13:00~13:05
・京都弁護士会 13:05~13:20
・あいち刑事事件総合法律事務所 13:20~13:40
・中央総合法律事務所 13:40~14:00
・谷口総合法律事務所 14:00~14:20
・TMI総合法律事務所 14:20~14:40
第2部 個別相談会 14:50~16:00
・事務所ごと別の教室に分かれて実施。
・学生は自由に行き来できる。
※上記は現時点の予定であり、若干の内容変更がありうる点はご容赦下さい。

同志社大学法科大学院公式HP https://law-school.doshisha.ac.jp/

同志社大学法科大学院就職説明相談会について

同志社大学法科大学院就職説明相談会は、同志社大学法科大学院の在学生及び修了生を対象として、同志社大学法科大学院が京都弁護士会協力のもとに開催する法律事務所の合同就職説明会です。弁護士の採用を検討している法律事務所と弁護士就職を希望する法科大学院修了生及び在学生が多数参加致します。法科大学院修了生及び在学生にとっては、規模や取扱業務の異なる様々な法律事務所の弁護士業務や採用情報を聞くことができる貴重な就職活動の場となっています。

弁護士採用求人情報

【事務所概要】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、日本では稀有な刑事事件・少年事件を専門的に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。
現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元警察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。
刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。入所後は、代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験できます。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【取扱案件】

刑事事件
少年事件
犯罪被害者支援
入管事件

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

愛知県弁護士会76期司法修習生向け就職説明会告知

2023-03-31

愛知県弁護士会の第76期司法修習生向け就職説明会が2023年4月14日(金)に開催されます。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所も参加予定の愛知県弁護士会就職説明会について以下のとおり告知致します。刑事事件、少年事件にご興味ご関心のある司法修習生は、是非ブースにお越し下さい。

なお、愛知県弁護士会就職説明会以外でも、第76期司法修習生向けオンライン事務所説明会を随時開催しております。参加希望の司法修習生は、エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。

愛知県弁護士会76期司法修習生向け就職説明会概要

日時 2023年4月14日(金)午後6時30分~午後8時頃
場所 愛知県弁護士会館(5階ホール等)
※新型コロナウイルス流行等の状況によって、Zoomを使用したオンライン開催に変更になる可能性があります。
申込方法 以下の愛知県弁護士会ホームページ公式案内に記載されているURLもしくは二次元コードより申込用Googleフォームにアクセスし、必要事項をご入力の上、2023年3月31日(金)までに事前申込。

愛知県弁護士会公式HP https://www.aiben.jp/apprentice/news/2023/03/post-23.html

愛知県弁護士会就職説明会について

愛知県弁護士会就職説明会は、司法試験合格者及び司法修習生を対象として、愛知県弁護士会が主催する法律事務所・企業の合同採用説明会です。毎年、名古屋を中心に愛知県内において弁護士の採用を検討している法律事務所・企業と同地域で弁護士就職を希望する司法修習生等が多数参加し、弁護士会が開催する合同就職説明会としては東海地方最大の説明会となります。司法試験合格者等の司法修習生にとっては、規模や取扱業務の異なる様々な法律事務所・企業の説明及び採用情報を聞くことができる貴重な就職活動の場となっています。

弁護士採用求人情報

【事務所概要】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、日本では稀有な刑事事件・少年事件を専門的に取り扱う全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。
現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えており、経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元警察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。
刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。入所後は、代表又は先輩弁護士によるマンツーマンでの指導育成方針を採用し、否認事件、裁判裁判対象事件、特捜事件などのマスコミ報道されるような重大著名事件から市民生活に密接した事件まで数多くの刑事・少年事件をほぼ全分野にわたって幅広く経験できます。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある司法修習生も歓迎しています。

【募集人数】

全体で3名程度

【取扱案件】

刑事事件
少年事件
犯罪被害者支援
入管事件

【報酬・待遇】

年俸600万円〜

弁護士登録料、弁護士賠償責任保険料、事件処理費用、書籍購入費用、判例検索システム・データベース等の経費は全額事務所負担

【執務条件等】

執務日 月曜日~金曜日、土日祝日はシフト制
休暇 夏期休暇、冬期休暇、GW等の休暇あり

同志社大学法科大学院就職説明相談会2023参加

2023-03-24

2023年4月22日開催の同志社大学法科大学院就職説明相談会に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所も参加予定です。同志社大学法科大学院の在学生及び修了生で刑事事件、少年事件及び犯罪被害者支援にご興味ご関心のある方は、是非あいち刑事事件総合法律事務所のブースにお越し下さい。当日は、刑事事件・少年事件の弁護活動とやりがい、当事務所の将来的展望や採用情報などについてお話をさせていただく予定です。

なお、同志社大学法科大学院就職説明相談会以外でも、オンライン事務所説明会を随時開催しております。参加希望の方は、エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。

同志社大学法科大学院就職説明相談会について

同志社大学法科大学院就職説明相談会は、同志社大学法科大学院の在学生及び修了生を対象として、同志社大学法科大学院が京都弁護士会協力のもとに開催する法律事務所の合同就職説明会です。弁護士の採用を検討している法律事務所と弁護士就職を希望する法科大学院修了生及び在学生が多数参加致します。法科大学院修了生及び在学生にとっては、規模や取扱業務の異なる様々な法律事務所の弁護士業務や採用情報を聞くことができる貴重な就職活動の場となっています。

同志社大学法科大学院就職説明相談会2023概要

日時 2023年(令和5年)4月22日(土)午後1時から3時間程度の予定
場所 同志社大学室町キャンパス寒梅館(烏丸上立売)
対象 同志社大学法科大学院の在学生及び修了生
内容
1 弁護士会による一般的な情報提供
2 法律事務所による説明会(大教室における合同説明会)
3 法律事務所による相談会(個別ブースに分かれての個別相談会)
4 法律事務所の説明資料の配付
※上記1ないし4は現時点の予定であり、若干の内容変更がありうる点はご容赦下さい。

同志社大学法科大学院公式HP https://law-school.doshisha.ac.jp/

あいち刑事事件総合法律事務所について

日本では稀有な、刑事事件・少年事件をメイン業務とする全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えています。経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある方も歓迎しています。

愛知県弁護士会76期司法修習生向け就職説明会参加

2023-03-17

愛知県弁護士会の第76期司法修習生向け就職説明会に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所も参加予定です。刑事事件、少年事件及び犯罪被害者支援にご興味ご関心のある司法修習生は、是非ブースにお越し下さい。

なお、愛知県弁護士会就職説明会以外でも、第76期司法修習生向けオンライン事務所説明会を随時開催しております。参加希望の司法修習生は、エントリー・説明会参加フォーム又は電子メールnoritakesaiyou@keiji-bengosi.com 宛で事務所までお申込ください。

愛知県弁護士会就職説明会について

愛知県弁護士会就職説明会は、司法試験合格者及び司法修習生を対象として、愛知県弁護士会が主催する法律事務所・企業の合同採用説明会です。毎年、名古屋を中心に愛知県内において弁護士の採用を検討している法律事務所・企業と同地域で弁護士就職を希望する司法修習生等が多数参加し、弁護士会が開催する合同就職説明会としては東海地方最大の説明会となります。司法試験合格者等の司法修習生にとっては、規模や取扱業務の異なる様々な法律事務所・企業の説明及び採用情報を聞くことができる貴重な就職活動の場となっています。

愛知県弁護士会76期司法修習生向け就職説明会概要

日時 2023年4月14日(金)午後6時30分~午後8時頃
場所 愛知県弁護士会館(5階ホール等)
※新型コロナウイルス流行等の状況によって、Zoomを使用したオンライン開催に変更になる可能性があります。
申込方法 以下の愛知県弁護士会ホームページ公式案内に記載されているURLもしくは二次元コードより申込用Googleフォームにアクセスし、必要事項をご入力の上、2023年3月31日(金)までに事前申込。

愛知県弁護士会公式HP https://www.aiben.jp/apprentice/news/2023/03/post-23.html

あいち刑事事件総合法律事務所について

日本では稀有な、刑事事件・少年事件をメイン業務とする全国的刑事総合法律事務所です。創立以来、刑事事件・少年事件の当事者の弁護活動に従事し、重大著名事件から市民生活に密接した事件まで、数多くの事件をほぼ全分野にわたって幅広く取り扱ってきました。現在は、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京(新宿、八王子)、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡まで全国に事務所を構えています。経験豊富な弁護士に加え、元裁判官、元検察官、元官僚等の専門領域を持ったエキスパートが集まる専門性の高い職場環境となっています。刑事・少年事件のリーディングファームとして、プロフェッショナル養成のための所内研修及び業務支援制度を整え、全国に高レベルの弁護サービス普及を目指しています。また、2022年から犯罪被害者支援や入管事件にも力を入れて取り組んでいますので、犯罪被害者支援や外国人問題に興味のある司法修習生も歓迎しています。

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